先日素敵な本を見つけました。

 

タイトルは「パン屋の手紙」

-往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで-

 

IMG_0853

 

ある日有名建築家の元に突然届いた一通の手紙。

北海道の片田舎でパン屋を営むご夫婦からの店舗と工房の設計依頼

から完成までの手紙でのやりとり。そしてちょっとしたドタバタ劇。

 

 

なんかどっかで聞いたような…

 

他人事とは思えんಠ_ಠ

 

 

読みながら、心臓がドキドキとワクワクで暴走してるーっ‼️

ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダ

 

やっぱりこうゆう想いで頑張ってる人、いっぱいいるなぁー。

 

 

依頼した側もされた側も幸せになれる仕事なんてホントの所、どのくらいあるのだろう…

 

 

お店を作るのにはそのお店の人間の想いがあり、それを受ける作り手の想いがある。その物語と歴史が深ければ深いほどお客様に伝わっていく。

だからいいお店とは  “想い”  が詰まった物を言うんだなぁ〜とたくさんの素敵なお店を見てまわって痛いほど感じた。

 

 

 

 

 

とか、感傷に浸りたい気分にさせるんですょ、この本が⁽⁽◟(灬 ˊωˋ 灬)◞ ⁾

 

 

まぁ私達もオーナーになったばっかりだから、「小さくても素敵なお店、作りたい」っていう人達と一緒に頑張りたーい!

\\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

 

 

そういえばこの間、この建物はどこの会社で建てられたんですか?という見学の方がみえられた。

 

なんか…うれしい(ಥ﹏ಥ)

 

宣伝ぢゃないけど、興味のある方は声かけてくださいね。

>blog記事TOPページへ